私は美顔器をもう5年以上愛用していますが、いまだに「痛い」と感じることがあります。
こう聞くと、痛みに弱い方や初めて美顔器を使う方は不安になるかもしれませんよね^^;
ただ、一口に「痛み」といっても、その種類はいくつかあります。
耐えられる程度のものなのか、それとも避けた方がいい痛みなのか…。
今回は、私が実際に体験した美顔器の痛みを、わかりやすく“擬音語”で表現してみました。
どんな種類の痛みなのか、購入前のイメージ作りの参考になれば嬉しいです!
私が感じた痛みは3種類
私が美顔器を使っている中で感じた痛みは、主にこの3つです。
・チクチクと刺されるような痛み
・ピリピリするタイプの痛み
・キューッと引きつけられるような痛み
使う美顔器の機種や搭載されている機能によっても多少異なりますが、私自身がいくつかの美顔器を使ってきた中で、どれも基本的にはこの3パターンの痛みがありました。
これから美顔器を試してみようと思っている方も、今回の例が参考になると思います。
チクチクした痛み
まず最初に感じたのが「チクチク」とした痛み。
これは“イオン導入”という機能を使っているときに特に感じやすかったです。
美容液や化粧水に含まれる成分を、お肌の角質層の奥までしっかりと届けてくれる機能。
最近の美顔器の多くについている、美肌ケアには欠かせない人気機能です。
針で軽くつつかれるようなイメージですが、実際はそこまで強い痛みではありません。
一番しっくりくる表現が「チクチク」という感じです。
ピリピリとした種類の痛み
次は「ピリピリ」とする痛み。
これは“EMS”という機能を使っている時によく感じました。
顔の表情筋を直接刺激してトレーニングできる機能。
年齢肌のケアやリフトアップにおすすめです。
イオン導入の「チクチク」と似ている部分もありますが、より「電気っぽい」感覚で、肌がピリッとする感じです。
例えるなら、弱めの静電気を当てられているような感覚、と言った方が伝わるかも。
キューッと引き付けられる痛み
最後は「キューッ」とした引き付けられるような痛み。
これもEMS機能を使っている時に出てきました。
私の使っている美顔器のEMSは、時間が経つと刺激の種類が変化して、最初は「ピリピリ」だったものが、だんだんと「キューッ」と引き締められる感覚に変わっていきます。
まるで表情筋全体がぐっとエクササイズされているような、不思議な感覚です。
痛みが強いというよりは、「効いている!」と実感できる種類の刺激でした。
痛みを擬音で表すとちょっと怖そう…丨でも対処法も!
「チクチク」「ピリピリ」「キューッ」など、擬音語で表すと「痛そう…」と不安に感じるかもしれませんが、
実際にはそこまで怖がらなくて大丈夫です。
美顔器を普通に使っている分には、ほとんど痛みを感じないことが多いです。
痛みが気になるのは、「パワーをMAXにして使った時」や、「自分の肌に合わない強さで使用した時」だけ。
なので、美顔器を使う時は、必ず最初は弱めのパワーから試してみて、自分の肌に合うレベルを見つけましょう。
ちなみに私の美顔器は5段階で強さを調節できますが、
1~2ならほぼ何も感じず、3くらいがちょうど良い。
5にすると流石に強すぎて「痛い!」と感じるくらいです^^;
このように、無理せずパワーを調整すれば、痛みもコントロールできるので安心してくださいね。
今回、痛みの種類を実験した美顔器はこちら
ちなみに、今回私が実験で使った美顔器はこの機種です。
この美顔器は、エステ並みの多彩な機能を備えていて、先ほど紹介したように強さを5段階で細かく調整できます。
だから「痛みが心配…」という方でも安心して使えるんです(^^)
実際に使った感想や口コミは、こちらにまとめてあるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
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他の美顔器だと、また違った痛みも…
今回の実験に使った美顔器以外にも、私はいくつか美顔器を持っています。
その中のひとつ、写真の美顔器では、実験に使った機種にはなかった「バチッ!」と弾かれるような痛みを感じることがありました。
この機種はパワーがかなり強めで、一番弱いモードでも刺激が伝わるほど。
だから急にバチッと電気で弾かれるような感覚が走ると、思わずびっくりしてしまいます^^;
「しっかり効いている証拠かも」と思う反面、痛みが苦手な方には少し怖いかもしれません。
このように、美顔器の機種によっても、痛みの種類や強さが大きく変わります。
もし痛みが心配なら、今回私が実験で使った美顔器はパワーを細かく調整できるので安心です。ぜひ検討してみてください。
痛みを感じやすい人もいる
ちなみに、美顔器の痛みは「機種」だけでなく、「使う人の体質」でも感じやすさが変わってきます。
次は、特に痛みを感じやすい人の特徴についても触れていきますね。
このほかにも、
美顔器が痛い理由
美顔器はどんな痛みなのか
痛みを感じやすい人の特徴
痛みが気になる時の対処法
などについても詳しくまとめています。気になった方は、こちらも参考にどうぞ。