今回は美顔器を朝メイク前に使うメリットや、注意点をお伝えしていきますね。
固定観念に囚われていませんか?
美顔器は「夜に使う」というイメージがついている人が多いみたい。
夜に使うのが基本ですが、実は美顔器は朝のメイク前に使うことでも、効果を発揮します。
目次
美顔器をメイク前に使うメリット
私は基本的に夜に美顔器を使いますが、時々朝メイク前にも使っています。
その経験から、メイク前に美顔器を使うと「肌が乾燥しにくくなる」「日中のメイク崩れを防いでくれる」「キリッと針のあるお肌に」の3つのメリットがあったので、まずはそれを共有しますね(^^)
肌が乾燥しにくくなる
冬場など日中は乾燥しますよね。
私は特に目元や口周りが簡素しやすく、メイク直しのときなどに気になることが多いタイプです。
気づいた時はこういうスプレータイプの化粧水を吹きかけたりして凌いでいますが、朝のメイク前に美顔器を使った日はその乾燥をほぼ感じませんでした。
日中乾燥しやすくて困っているなら、朝メイク前に美顔器を使うと、今よりも改善されるかもしれませんよ。
一度お試しあれ(^^)
日中のメイク崩れを抑えてくれる
日中のメイク崩れ気になりませんか?
汗で崩れるのは仕方ないですが、汗をかかない冬場でも崩れてきますよね。
理屈としては、乾燥すると肌が皮脂を排出するので、その皮脂とメイクが混じり合って崩れてくるみたい。
でもメイク前に美顔器を使っていれば、しっかりと潤い肌のキメを整えた状態でメイクが仕上がるので、乾燥によるメイク崩れを防いでくれます。
私も美顔器を使った日はメイクが崩れにくいと感じました。
(夏場の汗は仕方がないのでウォータープルーフ化粧品を使ったりメイクキープスプレーを使うなど別の対策が必要かも)
キリッとハリのあるお肌に
私が使っている美顔器には、EMSという表情筋をピクピク動かしてエクササイズする機能が備わっています。
メイク前に美顔器を使うと、この刺激でキリッと引き締まるような気持ちに。
肌や目元もハリが出て、心なしか引き締まって見えるような気がします。
何となく朝から元気が出ないな…と思っているなら、メイク前に美顔器を使ってみては?
きっと気持ちが引き締まってお肌も目元もキリッと見えるはず!
美容はイメージも大事ですからね(^^)
でもメイク前に使っている人は1人だけ…もったいない!
私はメイク前に使って、上のようなメリットを感じましたが、ネット上の美顔器の口コミを見てみると、私と同じように感じている人もいました。
美顔器の類は初めて購入しましたがメイク前に使ってみたたころ、化粧のりが良くなりツヤっとしました。
でも1件だけ^^;
やっぱりメイク前に使っている人は少なく、口コミもあまり見当たりませんでした。
もったいない!
みんなやってない⇒実践するだけで差がつく
みんなやっていないことなので、実践するだけで差がつくはず。
「メイク前に使えるかも!」と少しでも思ったあなたはラッキーかも☆
ぜひ次の機会に実践してみてくださいね。
【デメリット】メイク前に使うとベタつくこともあります
メイク前に美顔器を使うと、嬉しいメリットが沢山ありますが、逆に「メイク前に使うとベタついてしまう」というデメリットもあります。
美顔器には専用ジェルがついているものもありますよね。
その成分やテクスチャによっては、ベタつきを感じるかもしれません。
試してみてベタつきを感じるなら
一度試してみて、もしベタつくと感じたら、軽くティッシュオフしてジェルを拭き取りましょう。
その後にメイクして気にならなければ、そのまま。
まだ気になるようなら、ジェルを手持ちの美容液などに変えるなど、色々実験してみましょう。
【注意】毎日使えない機種もあります
私が持っている美顔器は使用頻度が3日に1回と決まっていて、毎日使うことはできません。
あなたが使っている機種はどうでしょうか?
もし毎日使えない機種なら、いくら良いメリットがあるとしても、毎朝メイク前に使うのが難しくなりますよね。
特別な日だけメイク前に美顔器
そんな時は特別な日の朝にだけでも使ってみましょう。
例えばデートやお出かけ、仕事で大事な用事がある時など。
普段の日とメリハリがついて、きっとより一層やる気がでて肌も調子が良くなるかも(^^)
普段は日中に化粧水で凌ぐ
そして普段の乾燥が気になる日は、最初にも紹介したこういったアイテムを使ってやり過ごすなど。
エリクシールつや玉
使い分けて日々乾燥知らずな肌を目指しましょう(^^)
メイク前に使う時の手順
最後にメイク前に美顔器を使う際の手順です。
夜とほぼ同じですが、改めて確認しておきましょう。
使用の流れ
使う際の流れは以下のとおりです。
↓↓↓
洗顔⇒美顔器+ジェル(美容液)⇒メイク
化粧水はジェル(美容液)と用途が被るので無し、乳液はつけてもいいですが、私の場合はベタつきが気になるのでメイク前はつけていません。
どうしても油分が足りないと感じる場合のみ乳液もつけましょう。
乾燥しやすい部分は念入りに
乾燥しやすい部分は特に念入りにケアしましょう。
例えば私の場合は目元や口周り。
他の部位よりも少しだけ時間を長めに、じっくりケアしています。
その他にもこの部分は乾燥しやすい、この部分はメイクが崩れやすいと思う箇所は念入りにケアして、日中の乾燥やメイク崩れを防いで、快適な日常を送りましょう。