その美顔器、もしかしたらランニングコスト(購入後の費用)の方が高くなるかも。
今回は美顔器のランニングコストと、それを抑える方法などをお伝えしますね。
※ 美顔器購入後にかかる費用のことを、ここでは「ランニングコスト」という言い方をします。
目次
美顔器にかかるランニングコスト
ランニングコストを抑える方法の前に、そもそも美顔器にはどんなランニングコストがかかるのでしょうか?
一番大きいランニングコストは美容液
美顔器のランニングコストで一番大きいのは、購入後定期的に購入する美容液(ジェル)の費用です。
美顔器の効果は「美顔器本体✕美容液(ジェル)」なので、肌の変化をより多くを求める人は品質の高い美容液を使う必要があります。
そして品質の高い美容液は品質だけでなく値段もお高め。
セラミドなど有効な保湿成分が多く含まれるものを選ぶと、1本(1〜2ヶ月分)で大体4,000円以上になると言われています。
これが美顔器のランニングコストで一番大きい費用です。
もしこれを見て高いと思ったのなら、この記事を見てランニングコストを抑える努力をしてみてくださいね。
その他のランニングコスト
その他にも「電気代」やイオンクレンジングなどに使用する「コットン代」なども美顔器のランニングコストとして費用がかかりますが、美容液大に比べれば大したことないので、あまり気にする必要はないと思います。
ではここからは、そんな美顔器のランニングコストを抑える方法をお伝えしていきますね。
ランニングコストが低い種類の美顔器を選ぶ
美顔ローラーでランニングコストを抑える
超音波タイプの美顔器では、美顔器の他に美容液の購入も必要ですが、美顔ローラーを使えば、美容液を購入する必要がありません。
ただし美顔ローラーは、ハリ不足や顔周りをスッキリさせるのに効果的ですが、乾燥小じわなどのそれ以外の悩みにはあまり向いていません。
もし悩みがハリ不足などの場合は、美顔ローラーを購入してランニングコストを節約しましょう!
美顔スチーマーでランニングコストを抑える
美顔スチーマーもランニングコストがかかりにくい美顔器の種類のひとつです。
美顔スチーマーは、スキンケアの前に使えば美容液などの浸透をサポートする働きがあると言われていたり、メイク前などに使えばお化粧のノリが良くなりますよ。
スキンケアの時は今まで通り手持ちの美容液を使えて、美顔スチーマー自体に何か特別な費用がかかるものを用意する必要はありません。
あえて言えば水くらいかな(^^)
ですから、他の美顔器に比べて大幅にランニングコストを抑えることができますよ。
美容液を使わない機能でランニングコストを抑える
美顔器によっては「高周波(RF・ラジオ波)・LED・レーザー」などのスキンケアを手助けしてくれる機能があります。
これらの機能は美容液を必要としないので、ランニングコストを抑えることができますね。
ただし、1つの美顔器で機能がいくつもセットになっているものもあるので、その機能だけ使うのは勿体ないですが・・・^^;
高周波(RF・ラジオ波)機能について
高周波(RF・ラジオ波)というのは電磁波の一種で、照射することで血流やリンパの流れが良くなり、顔周りをスッキリさせる効果を発揮します。
また、コラーゲンを傷つけて新たに生成させるという働きもあるので、乾燥小じわなどにも効果的な機能です。
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>高周波ってナニ!?高周波(RF・ラジオ波)機能の付いたおすすめ美顔器
LED機能について
美顔器のLEDというのは、発する光の色の波長を利用して様々な悩みを解決する機能です。
LEDの光の色によって、解決できる悩みが変わります。
例えば、赤色はコラーゲンの生成をサポートし、肌のハリアップが期待でき、緑はニキビ跡の改善などに、青はアクネ菌を減少させニキビ予防に役立ちます。
レーザー機能について
レーザーは元々医療用として使われていたものを家庭用として、少し弱めのレーザーとして導入されたものです。
付いている美顔器はめずらしく、あまり浸透していないですが、シミなどにお悩みの方には、すごく効果の期待できる美顔器ですよ。
定期コースでランニングコストを抑える
専用の美容液が必要でも、定期コースがある場合は、申し込むことでランニングコストを抑えられます。
美顔器によっては美容液1本につき、1,000円くらい割り引かれるものもあるので、定期コースがある場合は申し込むのも手ですね。
専用の美容液を使わずに購入後の費用を抑える
美顔器には、イオン導入などの肌の奥まで美容液を浸透させる機能がついているため、防腐剤などが入っていない美容液が推奨されています。
また、イオン導入で浸透できない成分もあるため、専用の美容液を使うのが安心なんですよね。
でも、専用の美容液を使わなくていい美顔器もあります。
それがこちらの美顔器です!
ララルーチュRF
ララルーチュRFはイオン導入ではなく、ポレーションという機能を使って、肌の奥に美容液を浸透させます。
ですから、イオン導入で浸透できなかった成分も奥まで浸透させることができるんです!
でも、ひとつだけ注意点が・・・
それは、防腐剤の入っていないものを使用するということ。
肌の奥に浸透させるものなので、防腐剤まで浸透させると肌に心配ですよね^^;
それだけ守ってあげれば、ララルーチュRFで美顔器のランニングコストを抑えることが可能です。
ちなみにララルーチュRFの詳細はここから確認してくださいね。