
銀歯のあたりがなんだかピリピリ、痛くて使いにくい…。
 美顔器を使っている方から、そんな声を聞いたことはありませんか?
「もしかして銀歯が入っていると、美顔器は使えないのかな?」と心配になる方も多いはず。
 そんな疑問を持ったら、ぜひこの記事をチェックしてみてください。
 今回は、実際に銀歯がある方のリアルな声や体験談も集めてみましたので、きっと参考になると思います。
目次
銀歯があっても美顔器は使える?
銀歯がある場合でも、美顔器は問題なく使うことができます。
その証拠に、ある美顔器メーカーの公式サイトにも次のような記載がありました。

メーカー公式で「銀歯でもOK」と明記されているので、基本的には安心して使えると言えそうです。
他にも10機種以上調べてみました
ちなみに、この美顔器だけでなく、私が調べた10機種以上の製品のうち、約3割が「銀歯でも使える」と公式に記載がありました。
 残りの7割は「特に記載なし」。
 ただし、禁止事項の欄にも「銀歯NG」とは書かれていなかったので、ほとんどの場合で使って問題ないと考えてよさそうです。
銀歯に美顔器を当てると“キンキン”響くことがある

ところで、先ほどご紹介した美顔器メーカーの注意書きには「多少響くことがあります」という文言がありましたよね。

「多少響く」と言われると少し不安になるかもしれませんが、私自身も奥歯に銀歯があるのでその感覚、よくわかります!
 例えるなら、ムズムズしたり、軽くキンキンと響くような感じでしょうか^^;
どのくらい響く?
「キンキン響く」と聞くと身構えてしまうかもしれませんが、実際は少し刺激を感じる程度です。
 銀歯を持っている方なら、スプーンやアルミホイルを噛んだ時のような、あの微妙な違和感に似ているかもしれません。
 ただ、個人的にはそれほど気にならない程度でした。
他の人の口コミも紹介します
私だけの意見では偏ってしまうので、美顔器のレビューを調べてみると、やっぱり「銀歯に響く」と感じる方が多数いました。
銀歯があるほうの頬だと、やっぱり多少電気を感じますね。でも効いてる気がします。
使ってみて、銀歯がキンキンする感覚…これって私だけでしょうか。
イオン導入を使うと、歯のあたりがむずむずします。
導入モード時、銀歯に響くのがちょっと気になるかも。
イオン導入やEMS機能で響きやすい
この“キンキン響く”という感覚は、主に「イオン導入」や「EMS」など電流を流すタイプの美顔器で感じやすいみたいですね。
 口コミを見ても、やっぱりこの2つの機能で反応している方が多いです。
銀歯に響かない美顔器ってあるの?

残念ですが、銀歯にまったく響かない美顔器はほぼ無いと言ってもいいでしょう^^;
でも、イオン導入やEMSが付いていなければいいのでは?
そう考える方も多いと思いますが、実はこの2つは多くの美顔器に搭載されている主要な機能。
 どちらかが付いていない美顔器はかなり限られてしまいます。
また、こうした機能が付いていない美顔器は、正直効果も控えめなものが多いです。
パワー調整で銀歯に響きにくい美顔器
銀歯がある人にとって「響かない美顔器」を探している方も多いと思いますが、完全に響かない美顔器は残念ながら存在しません。
 ただし、「響きにくくできる」美顔器はあります!その代表格がこちらです。
 ↓↓↓
ヤーマンフォトプラスEX
 
この美顔器には、銀歯に響きやすいとされる「イオン導入」や「EMS」などの機能が搭載されています。普通なら銀歯が気になるところですが…
 **フォトプラスEX**はパワーを細かく調節できるので、気になる部分だけ出力を弱めればOK。
 パワーが低いほど銀歯には響きにくくなるため、銀歯のある場所はパワー弱め、他の部位は中~強で使えば、ストレスなくケアできますよ。
その証拠として、実際に使った方の口コミもご紹介します。
どうしても響きが気になる場合は、銀歯付近だけパワーを下げて使ってみてください。
フォトプラスEXは私も使っている美顔器です

ちなみに、このフォトプラスEXは私自身も愛用中!
 銀歯への響きを感じずに使えるだけでなく、肝心の実力もバッチリ気になりますよね。
 目元・口元・頬など様々な部分に使ってきた感想を、実体験も踏まえて記事にまとめました。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
銀歯にキンキン響かない使い方のコツ
もし上でご紹介した「パワー調整できる美顔器」以外を検討中でも、使い方次第で銀歯の不快感を減らすことはできます。
頬を膨らませてケア
美顔器が銀歯付近に触れるときにキンキン・ムズムズしやすいので、その部分を避けたり、頬を膨らませて銀歯に当たらないようにすれば、違和感をかなり減らせます。
パワーを一番弱く設定する
どうしても避けられない場合は、銀歯の周りだけ美顔器の出力を最弱にして使いましょう。
 細かくパワー調整できる美顔器が理想ですが、3段階程度でも十分対応可能です。
お気に入りの美顔器がある場合でも、この2つの方法を試してみると、銀歯への不快な響きを抑えられるはずですよ。
【最後に】なぜ美顔器が銀歯に響くのか?
最後に「なぜ美顔器が銀歯にキンキン響くのか」について解説します。
 知らなくても困りませんが、気になる方はどうぞ!
銀歯がキンキンするのは電気のせい
アルミホイルや金属スプーンなどを銀歯で噛むと「キーン」と響いた経験ありませんか?
 これは、金属部分が微弱な電流を通し、その電気が歯の神経に刺激を与えるためなんです。

美顔器の仕組みも電気が関係
美顔器のイオン導入やEMS機能も、電気の力でお肌にアプローチするもの。
 この電気が、アルミホイルを噛んだときと似たような現象を銀歯に起こしてしまうんですね。
ただし、美顔器は直接銀歯に当てるものではありません。
 アルミホイルのような強烈な「キーン」とした刺激まではいかないので、基本的には心配いりませんよ!






