今回はララルーチュRFの痛みについてお伝えしますね。
痛いと続けるのが億劫になるし、何より原因がわからないと不安ですよね^^;
ララルーチュRFは元々痛みを感じる機能がついているので、少しくらいなら正常です。
でもあまりにも痛いときは、我慢して使うと肌によくない影響が出るかも…
今回は、ララルーチュRFを使って痛いと感じたときの対処法をお伝えするので、既に痛みを我慢して使っている方は参考にしてみてください。
ララルーチュRFをまだ使っていなくて、痛そうで不安!という人は、こちらの記事へ。
目次
痛みの共有:今回はこのララルーチュRFの痛みに対しての対処法です
ララルーチュRFが痛いと言っても、私が思っている痛みと、あなたの思っている痛みが違う可能性があります。
今回お伝えするのは、ララルーチュRFを使って「ピリピリ」痛いときの対処法です。
ララルーチュRFはEMSという、微弱の電流を身体に流し、表情筋をピクピクとエクササイズする機能が備わっているので、電気を流したようなピリピリした痛みが走ることがあります。
これが今回対処法をお伝えする「痛み」です。
認識は合っていましたか?
合っていれば次へ進みましょう。
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【まずは基本】このララルーチュRFで痛いときの対処法はやったかな?
まずは説明書にも書いてあるような基本的な対処法から。
・強さをLOWにする
・ジェルを決まった量つける
詳細お伝えしますが、もし「もうそんな基本的なことは実践済み!」という方はココから読み飛ばしてくださいね。
強さをLOWにする
ララルーチュRFは強さをLOW MIDDLE HIGHの3段階に設定できますよね。
もしMIDDLEやHIGHで使って痛いと感じる時は、一番弱いLOWにして使ってみましょう。
LOWだと刺激が弱いと感じるかも知れませんが、痛いのを我慢して続かなくなるよりマシです。
ジェルを決まった量つける
ジェルは決まった量を守って使っていますか?
少なすぎると痛いと感じてしまいます。
ジェルの適量は2〜3プッシュ。
適量の記載は公式ホームページに記載があったので、載せておきます。
調べてみましたが、これ取扱説明書には書いてないですよね^^;
もしこの適量より少なく使っていた場合は、ジェルの量を増やしてみましょう。
ここまでは、ララルーチュRFで痛いときの基本的な対処法をお伝えしました。
これらを実践していることを確認し、守れているなら次へ進みましょう。
ちなみに強さをLOWにした時、
ケア中に時々痛いと感じますか?
それとも、
ずっと痛いと感じますか?
もしずっと痛いのだとしたら、解決は難しいかも…
ここを参考にメーカーに相談してみましょう。
もし時々痛む場合は、次へ進みましょう。
ララルーチュRF使用中に時々痛いなら
使用中に時々痛いと感じるなら、次のことを実践すると少しは改善するかもしれません。
ただし、どれも説明書には載っていないので、公式ではありません。
でも私はララルーチュRFを実際に使って体感していますし、他の機種も使っていて詳しいので、大きく間違ってはいないはず。
ジェルが乾いてない?
ララルーチュRFを使う前、顔にジェルや手持ちの美容液を塗布しますよね。
そのジェルや美容液が少ないと、ピリピリ痛い思いをしやすいです。
試しに私も、ジェルを塗らずにララルーチュRFをHIGHにして使ってみると…
ピリピリ我慢できないくらい痛い(+o+)
でもジェルをしっかり塗っていると、HIGHでも少しのピリピリしか感じませんでした。
ジェルは2〜3プッシュ顔に塗布して…としか書かれていないので、最初に顔全体に塗ることが多いですよね。
そうすると、経験上、使っている内に段々ジェルが乾いてきてしまいます。
そうならない為に、ジェルは最初に1プッシュ、乾いてきたらもう1プッシュなど、徐々に追加していくと、乾きづらく痛みも軽減できると思いますよ(^^)
電極が浮いていない?
ララルーチュRFのヘッド部分をみると、こんな風に4つ突起があるのが分かりますよね。
これは電極で、EMSに使う電流がここから流れます。
この電極が4つとも皮膚に密着していないと、痛い思いをすることがあるかも。
ちゃんと4つの電極が当たっているか確認しながら使ったり、頬骨あたりなど、浮きやすい箇所は慎重にケアすることで、痛みを防げるかもしれません。
皮膚が薄いところは痛い
目元やこめかみなど、皮膚が薄くなっている箇所は痛みが走りやすいです。
例えばそれらの箇所はLOWで使ったり、それでもダメならララルーチュRFを使わないなどで対処しましょう。
目元に使いたい方は残念かもしれませんが、顔の筋肉は繋がっています。
直接目元に当てなくても、全体の筋肉をエクササイズすれば大丈夫。
時期で痛い時があるなら
もし毎日痛いわけではなく、痛い日が時々ある場合は、ホルモンバランスや肌の状態が影響しているかも。
生理前などは肌が敏感になり、痛みを感じやすいし、乾燥していても痛みを感じやすいです。
そういう日は使うのを控え、ジェルのみのケアなどに切り替えましょう。
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ララルーチュRFの強さをLOWにしてもずっと痛いときは:メーカーに相談
ララルーチュRFの強さを「LOW」にして、顔のどの箇所に使っても痛いと感じる場合は、メーカーに相談してみましょう。
電話のほうがおすすめ
メーカーへの問い合わせはメールか電話でできますが、できれば電話のほうが細かい状況を伝えられていいと思います。
メールだと、説明書に載っているような基本的な対処法だけが返ってくる可能性がありますからね^^;
電話する前に
購入した日が1ヶ月以内であること、保証書(取扱説明書)が手元にあることを確認しましょう。
電話で伝えること
電話では、LOWで頬などの皮膚が分厚い部分に当てても、電気のピリピリした感覚で痛すぎること。
化粧品がヒリヒリしみるような痛みではないことは必ず伝えましょう。
調べてみるとあまり例がないことなので、できれば交換をお願いしたい旨も伝えるといいかも。
故障と決まったわけではないので、落ち着いて、メーカー側を責めるような口調は避けましょうね。
TEL:0120-979-751
受付時間:10:00〜19:00(土日祝日・年末年始・夏季休業を除く)
※連絡先などは最新ではない可能性があります。
故障と認められた場合は
もしメーカーに連絡して故障が認めれたら、さっそく返品・交換をしましょう。
返品方法がわからない場合は、一般的な返品手順をこちらの記事にまとめました。
参考にしてくださいね(^^)
故障(初期不良)が認められなかった場合は
もし電話して故障(初期不良)と認められなかった場合は、残念ながら肌に合っていないのかも。
気の毒ですが手放す決意をしましょう。
痛いのを我慢して使い続けるのは、悪影響ですからね…
残念でしたが、少しでも損を減らしたいなら、フリマサイトを使うのをおすすめします。
人気なので、あまり使ってないのなら高額で売れる可能性があります。
調べてみると2万円を超える出品者もいました。
手続きは面倒かもしれませんが、少し行動するだけで金額が戻ってきますよ。
ご興味あればリンク貼っておきますね。