今回は、ララルーチュRFの専用美容液に含まれている美容成分を、1つずつ解説していきます。
美容液の成分ってなんだか難しいですよね(^^;
裏面に書いてあっても専門用語ばっかりで意味不明…
私の悩みにおすすめの成分は入ってるの?
そんなふうに思っているあなたは必見ですよ(^^)
今回の内容について
今回の内容は、私が持っていた美容の知識を元に、ララルーチュRFの全成分を一つ一つ分解して説明しています。
ただし専門すぎることばかり伝えても、あまり意味がないと思うので、できるだけ簡単に分かりやすくお伝えしますね。
ララルーチュRFの専用美容液には、効果的な成分が含まれているのかな?
でも一つ一つ調べていくのは面倒くさいし…
そんなあなたの力になれたら嬉しいです(^^)
目次
ララルーチュRF美容液の全成分
まずは、ララルーチュRFの専用美容液の裏面を見てみましょう。
成分の名前がたくさん書かれています。
知らない人から見たらまるで呪文みたい^^;
「何となく知ってる」という成分もありますか?
ララルーチュRFの専用美容液の成分は大きく3つ
ララルーチュRFの専用美容液の成分は、大きく分けて「保湿うるおい系」「ターンオーバー系」「美白系」の3つに分類されます。
ちなみにこれは、私が大雑把に3つに分けたものなので、正式な名前ではありません。
分けて考えた方が頭に入りやすいと思うので分類してみました(^^)
これに当てはめて、先ほどの成分表を整理すると↓↓↓
青が保湿うるおい系の美容液成分、黄色がターンオーバー系の美容液成分、ピンクが美白系の美容液成分です。
ではこの3つのカテゴリーごとに、各成分を解説するので一緒に見ていきましょう。
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ララルーチュRFジェルの保湿うるおい系の美容液成分
ララルーチュRFには保湿うるおい系として、こんな成分が含まれていました。
BG/グリセリン/プロパンジオール/ペンチレングリコール/ベタイン/ヒアルロン酸Na/セラミド1/セラミド2/セラミド5/セラミド3/セラミド6-2/加水分解エラスチ/水溶性コラーゲン/ハス胚芽エキス/アロエベラ葉エキス/カッコンエキス
水分を逃さない成分がたっぷり
そもそも保湿というのは、勘違いしている人も多いですが、化粧水用ベタベタつけて水分を補うことで、はありせん。
肌内部には元々水分があり、それを逃さないようにするのが保湿です。
そしてその役割を担っているのが、私たちの肌の内部にもともと備わっている、セラミドやコラーゲンヒアルロン酸などなんです。
あれ?と思いました?
そう、これらの成分はララルーチュRFの専用美容液に含まれている成分なんです。
セラミドなどは老化とともにだんだんと減っていき、それらを作る力も減っていきます。
だから、外から補ってあげる必要があるんです。
ここまで説明すればもう分かりますよね(^^)
ララルーチュRFの専用美容液には、セラミドなどの成分が豊富に含まれているから、保湿潤いにとても効果的なんです。
こんな悩みに効果的な成分です。
保湿はスキンケアの基本なので行うことで、どんな悩みにもアプローチできます。
例えばニキビ毛穴乾燥小じわなどは保湿が重要。
もちろん+αのケアは必要ですが、これらの悩みを抱えていたらご紹介した専用美容液の成分が役に立ちそうですね。
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ララルーチュRF美容液のターンオーバー系の美容液成分
ララルーチュRFには、ターンオーバーを正常化する成分として、こんな成分が含まれていました。
リンゴ果実培養細胞エキス/セラミド5/ハス胚芽エキス
ターンオーバーの乱れは高齢化社会
ターンオーバーというのは、肌の奥で生まれた新しい細胞が大体28日かけて、肌の表面へと上がっていき、最後は垢となって剥がれ落ちるサイクルのことを指します。
28日間の命だなんて切ないですね^^;
でもこのターンオーバー年齢を重ねるにつれて、だんだん遅くなってきて、40代になると約40日以上かかると言われています。
一見問題ないように感じますが細胞の成長スピードは変わらないため、古くなった細胞がずっと肌に居座るという状態になってしまうんです。
まるで現代の高齢化社会みたい…
これは良くなさそうですね^^;
乱れるとどうなる?
ターンオーバーが遅くなってしまうと、例えば傷の治りが遅くなったり、シミができやすくなってしまったり・・・
乾燥小じわの原因にもなるみたい。
まさに悪いことだらけ。
やっぱりターンオーバーは、正常な28日ぐらいを保つのが良さそうです。
ララルーチュRFジェルの美白系の美容液成分
ララルーチュRFには美白系の美容液成分として、こんな成分が含まれていました。
プラセンタエキス/α-アルブチン/アスタキサンチン/3-0-エチルアスコルビン酸
美白ってどういう状態?
美白=肌を真っ白にするというイメージがあるかもしれませんが、実はそうではありせん。
美白というのはメラニンを抑制し、透明感不足やシミが無くなった状態を指します。
つまり透明感不足やシミが気になっている人が使う成分というわけですね。
日焼けで黒くなった肌を白くしたい、という目的では使えません。