ララルーチュ摩擦は大丈夫?のイメージ画像

摩擦でシミができた(+o+)

ララルーチュRFを使っていて、そんな事態にならないか心配ですよね^^;

実際にララルーチュRFを使っている動画などを見ると「これ大丈夫?摩擦で肌を傷つけてるよね?」と思うこともあるし…

少しでも摩擦が心配と感じているなら、今回の記事で「ララルーチュRFと摩擦」のことを学んでいきましょう。


執筆者:もか
Twitter→@moka_sutekinavi
私自身が選んだ時の経験と日本化粧品検定1級の知識を借りながら美容の専門的な知識を一般の方にも分かりやすく伝えます。

ララルーチュRFは摩擦大丈夫?

摩擦は大丈夫です。
ララルーチュRFの摩擦で肌トラブルになる心配は、一般的な肌質の方であればほとんど無いと思います。

私もララルーチュRFを使っていますが、摩擦でトラブルを起こしたことはありません。
もか(私)
もか(私)

もしララルーチュRFがダメなら、通常のスキンケアでもNGと言えるほど。
それくらい摩擦は少ないですよ。

使い方次第では摩擦大になることも

ただしこれは私がいつもしている使い方の場合。

使い方によっては肌トラブルを起こすほどの摩擦になることも考えられます。
それを避けるために、ココからは摩擦を減らすララルーチュRFの使い方を共有しますね。

摩擦が気になって夜も寝れない、敏感肌で摩擦が怖いあなたは必見!


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摩擦を減らすララルーチュRFの使い方

優しく顔に当てる(これだと強すぎ)

ララルーチュRFで摩擦を減らすには、できるだけ顔に優しく当てるようにケアしましょう。
あまり神経質になりすぎても続かないので、多少の摩擦は大丈夫。
でも、肌質によってはこのくらいでも強く押し当て過ぎかも。
↓↓↓

これはララルーチュRFとは違う別の機種の動画ですが、ギュッと押し当てながら持ち上げているので、摩擦で目尻辺りにシワが寄っていますよね。

通常ならこれでも問題ないと思いますが、敏感肌などで心配な方は、もう少し優しく肌に当てて、摩擦を減らすようにしましょう。

ギュッと押し付けなくても効果あり

「優しく肌に当てると、何だか効果半減しそう。」
「ギュッと押し付けて持ち上げた方が効果高いんじゃないの?」

そう思われるかもしれませんが、実際は優しく当ててもギュッと押し付けても効果は一緒。


↑↑ココが肌に当たっていればOK。

ララルーチュRFはEMSやコアパルスといった、電気を使った機能のおかげで肌をケアしているので、肌にヘッドの4つの電極が当たっていれば大丈夫ですよ。

優しく当てようが強く当てようが、電気は通りますからね。

ゆっくり動かす

早く動かすよりもゆっくり動かした方が、ケアしやすく摩擦も減らせます。

例えばアゴからこめかみの方に持ち上げるように使う場合は、5秒くらいかけてジワジワ動かすくらいがいいかな。
秒数は目安です。とにかく先程の動画よりもゆっくり目に動かしましょう。

敏感肌でもっと摩擦を減らしたいなら

ちなみに敏感肌などでどうしても摩擦が心配なら、こういうケア方法もあります。
↓↓↓

少し当てて、浮かせてまた次の箇所に当てて、また浮かせて…
これを繰り返す方法です。

摩擦は極端に減らせますが、その分ケア時間も伸びるので、本当に心配な方だけこの方法で摩擦を減らしてケアしましょう。

刺激を強めにしたい時はパワーをUP

強くギュッと当てないと、やっぱりモノ足りない。

そんな時はララルーチュRFのパワーをUP。
ララルーチュRFはLOW〜HIGHの3段階にパワー調整できるので、LOWで慣れてきたらMIDDLEに、MIDDLEに慣れてきたらHIGHに挑戦してみましょう。

パワーを上げるとピリピリとした痛みも強くなるので、それもガマンしすぎない程度に調整しましょうね。

HIGHまで上げた後は

HIGHまでパワーを上げた後は、そのまま信じて使い続ければ大丈夫。
ララルーチュRFは効果が出るまでに時間がかかるものです。

焦ってギュッと押し付けて、摩擦で肌トラブルを起こしては、本末転倒です。
じっくりジワジワ長く続けていきましょうね。

とろとろジェルor美容液で摩擦レス

ララルーチュRFで摩擦を減らすには、ケア方法も大事ですが、使用するジェルや美容液も大事。

私はララルーチュRFの専用ジェルを使っていますが、これがとろとろで摩擦レスでおすすめ。
↓↓↓

ララルーチュRFのヘッドと顔の間で、とろとろクッションの役割になり、摩擦を減らしてくれますよ。

とろとろだけど使用後はベタつきも少なく、スッと入っていく感じで使い勝手もいい(^^)

もし専用ジェルがイヤな方は、手持ちの美容液も粘性が高くララルーチュRFの摩擦を軽減してくれるものを選びましょう。
個人的には専用ジェルを推します!


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摩擦が多すぎるとどうなる?

肌を気にする女性の写真

ここまで「摩擦を減らすララルーチュRFの使い方」をお伝えしました。
伝えたことさえ守れば、ララルーチュRFの摩擦は全く気にしなくて大丈夫ですよ。

最後に、「もしララルーチュRFの使い方を誤って、ギュッと押し付けて摩擦大で使う」とどうなるのかも解説しますね。

摩擦が多いと肌荒れの原因に

肌の表面には外の刺激から身を守るバリアがありますが、摩擦が多すぎるとそのバリアが乱れ、肌が乾燥してしまいます。

乾燥は大人ニキビや肌荒れの原因です。
せっかくキレイになるためにララルーチュRFを使っても、逆に肌荒れしてしまっては意味がありませんよね^^;

今回お伝えしたことを守り、肌への摩擦を減らしましょう。

さらにメラニンくすみ・シミにも

また摩擦はメラニンを作り出すこともあるので、メラニンが原因のくすみやシミなどの原因にもなります。

そこまでギュッと押し付けないと思いますが、そういうリスクもあることも覚えておきましょう。

ララルーチュRFを使う時は、できるだけ摩擦レスで使ってくださいね(^^)


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