今回はララルーチュRFとイオン導入についてお伝えしていきますね(^^)
「イオン導入使いたいけどララルーチュRFにはついてる?」と疑問に思っているあなたに、おすすめの内容ですよ。
目次
イオン導入はララルーチュRFにも付いてる?
調べていたらどうやら「イオン導入」というのがあるみたい。
手で美容液を塗布する何倍も浸透するらしい。これは使ってみたい!
でもララルーチュRFにはイオン導入付いてるかな?
残念ながらララルーチュにはイオン導入はついていません。
ララルーチュRFとイオン導入、両方気になってたのに残念ですよね^^;
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ララルーチュRFにはイオン導入の代わりになる機能がある
イオン導入は付いていなくて残念でしたが、ララルーチュRFにはイオン導入に変わる別の機能があります!
それは「コアパルス」という機能。
ララルーチュRFにはイオン導入はついていませんが
これを使えばイオン導入と同じように、美容液を肌の奥に運ぶことができますよ。
電気パルスを照射することによって、肌に極小の孔をあけ、そこから美容液を肌の奥までしっかりと届ける機能です。
手で美容液を塗布すると肌の表面を潤すだけで、奥まで浸透することは殆ど無いみたい。
つまり、いくら高価な美容液を使っていてもムダになってしまうというワケですね^^;
でもコアパルスを使えば高価な美容液も奥まで浸透させることができるので、今まで「変わらなかった」という人でも、変化があるかも!
ララルーチュRFのコアパルスの事は何となく理解できましたか?(^^)
でもイオン導入を知っている人は、「コレってイオン導入と似てる!」って思いませんでしたか?
そう、コアパルスとイオン導入は、美容液を奥まで運ぶ機能という意味ではとても似ている機能なんです。
だからあなたが「イオン導入を使いたい!」と思っているのなら、コアパルスである程度代用できますよ。
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ララルーチュRFの「コアパルス」と「イオン導入」の違いは?
そうは言ってもやっぱりイオン導入とララルーチュRFのコアパルスは違う機能。
双方の効果など違いを知っておきたいですよね(^^)
主な違いは3つあるので、簡単にお伝えしていきます。
イオン導入は使えない成分がある
イオン導入には美容液の中でおすすめできない成分があるのは知っていますか?
それは「ヒアルロン酸やコラーゲン」。
これらの成分は保湿でも有名な成分なので、美容液に含まれていることも多い成分ですが、残念ながらイオン導入に使う際には分子が大きすぎて導入できません。
もし持っている美容液を、そのままジェルとして使いたい場合は注意が必要です。
それに対してララルーチュRFのコアパルスはそれらの成分も肌の奥に運ぶことができるという違いがあります。
イオン導入の方が負担がかかる
その他にもイオン導入はph値の関係で肌への負担が大きいといわれていますが、ララルーチュRFのコアパルスはイオン導入に比べて小さくなっています。
これは1日に使える頻度が決まっているから、その頻度を守っていれば問題なさそうですね。
イオン導入よりコアパルスは浸透力が高い
またイオン導入とララルーチュRFのコアパルスは浸透力にも違いがあります。
コアパルスは場合によってイオン導入の20倍の浸透力があるみたい。
この3つのイオン導入とコアパルスの違いを見てみると、どうやらイオン導入よりもコアパルスの方が良さそうですね(^^;
冒頭では「ララルーチュRFにイオン導入が付いていなくて残念」とお伝えしましたが、私が思うにコアパルスでそれを大きく挽回していると思います。
イオン導入機能が付いている機種が良い!と思っている人は「ララルーチュRF」も検討してみてくださいね(^^)
イオン導入もコアパルスも専用美容液を使いましょう
今回はイオン導入とそれに代わるコアパルスについてお伝えしたので、ついでに2つに共通する注意点もお伝えしますね。
注意点は「付属する専用ジェルを使うこと」です。
防腐剤フリーの美容液が必要
専用ジェルじゃなくて自分の美容液を使いたい!という気持ちは分かります。
でもイオン導入などは肌の奥に美容成分とともに防腐剤などの成分も一緒に運んでしまうというデメリットがあります。
つまりそのデメリットを補うために「防腐剤などフリー」の美容液を使う必要があるんです。
手持ちの美容液がそのタイプなら問題ありませんが、もしそうでない場合でイオン導入やコアパルスを使いたい時は、セットになっている専用美容液を使いましょう。