ララルーチュRFのジェルってベタベタしやすいので、つかていると段々本体のヘッド部分が汚れてきますよね。
ふき取っても取りづらいし、水洗いできないかな?
そう思ったので、私の持っているララルーチュRFで実際に水洗いしてみました。
ララルーチュRFは水洗いできる?
最初に言っておくと、ララルーチュRFは本当は水洗いNGです。
ですから今回のお話は参考にするというより、私がやってみた実験として面白おかしく読んでくださいね。
公式でも説明書でもNG
その証拠に公式サイト・取扱説明書、どちらを見ても「水洗いしないでください」としっかり明記してありました。
公式サイト↓↓↓
取扱説明書↓↓↓
しっかり書いてあるので、故障しても文句は言えません。
故障したら補償対象外
もちろんララルーチュRFを水洗いして故障してしまっても、補償の対象外です。
有償(お金を払えば)では修理して貰えると思いますが、きっと新しく買ったほうが安いくらいの金額になるはず。
ララルーチュRFがキレイになったとしても、故障してしまうのはイヤですよね。
感電などの恐れもある
ララルーチュRFを水洗いするのは、故障のリスクも高いし、故障しても補償の対象外。
それどころか、ララルーチュRFはコンセントに繋いで使うタイプなので、水洗いの方法によっては感電の恐れもあります。
このあと実際に水洗いしますが、それを加味して慎重に実験しています。
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実際にララルーチュRFを水洗いしてみた
さて、前置きはここまで。
ココからは実際に私がララルーチュRFを水洗いしてみたので、温かい目で見守ってくださいね。
ヘッドのベタつきが気になったので、今回はヘッドを水洗いします。
ララルーチュRFを洗っていきます
まずは浅めのお皿に水を溜め、ジェルで汚れやすいヘッドの表面のみ水につけてみました。
次に泡で出てくるタイプの手洗い石鹸(中性)で、ヘッドの気になる汚れをゴシゴシ。
本体に水がかからないように慎重に洗います。
汚れが落ちたと思ったら、お皿に溜めた水にヘッドの表面をつけて、泡を軽く落としました。
泡が落ちたら、最後にティッシュでララルーチュRFのヘッドに付いた水分をしっかりとふき取ります。
水洗いはココまで。
他の部分も洗いたい気持ちもありましたが、故障の危険性が高すぎたので水洗いはヘッドのみにしました。
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電源を入れて動作テスト
洗い終わった後に半日ほど置いて、電源をいれてみました。
感電が怖いので恐る恐る。
すると、問題なく電源がつきました。
自分で決めて実験したのに、何だかハラハラしますね^^;
水洗いするたびに「故障してないかな?感電しないかな?」とハラハラするのはイヤなので、これを最後にもう水洗いすることはないと思います。
皆さんも今回の話を聞いて満足していただいて、自分でララルーチュRFの水洗いを試すのは止めましょう。
ララルーチュRFを水洗いする時に注意したこと
ちなみに今回ララルーチュRFを水洗いする上で、故障のリスクを減らすために注意したことがあります。
本体の隙間に水が入らないようにする
ララルーチュRFは美容家電で電気を使うアイテムなので、水にはとても弱いです。
水が触れてはいけない部分に水が入ると、ショートしてしまい、一発で使えなくなってしまいます。
ですから、今回水洗いする時はララルーチュRFの本体の隙間に水が入らないように慎重に作業。
幸いにもヘッド部分には大きな隙間は見当たらなかったし、元々化粧水やジェルなどに触れる部分なので、ある程度の耐水性があるのではないかと考え、ララルーチュRFのヘッドのみ水洗いしました。
ララルーチュRFは防水対応していないので、本体に隙間が目立ちます。
もしヘッド以外を水洗いしていたら、今後ララルーチュRFを使えなくなっていたかも^^;
水洗いより毎日のお手入れが大事
今回は実験的にララルーチュRFを水洗いしてみましたが、清潔を保ちたいなら水洗いよりも毎日のお手入れが大事。
使い終わった後にティッシュやコットン、ウェットティッシュでふき取るなど、毎回お手入れしていれば汚れることは少ないと思います。
それに加えて時々スペシャルお手入れすれば、いつまでも新品に近いまま。
私が実践しているララルーチュRFのスペシャルお手入れは、こちらの記事でも紹介しています。
水洗いはNGだけど、ララルーチュRFをきれいに保つことは可能。
この記事を見てキレイを保ってくださいね。