インプラントを通してビリビリ感電!
そこまでじゃなくても、インプラントがあるのにララルーチュRFを使うと、何か害がないか不安ですよね。
サイトには「金属の埋め込みNG」と書いてあるけど、インプラントのことは書いてないし…
そこで今回はララルーチュRFを長年愛用している私が、インプラントしていてもララルーチュを使えるのか調べてみました。
目次
インプラントしててもララルーチュRFは使える?
メーカーに問い合わせてみると、
インプラントでもララルーチュRFを使えるみたいです。
良かった(^^)
私はララルーチュ以外の機種も手元にあったり、他のサイトを運営している関係で色々と調べていますが、「インプラントだと使えない」と書いてある機種もありました。
だからララルーチュRFも使えないのかな?と予想していましたが、どうやら違ったみたい。
ちなみに返ってきた返答メール↓↓
関連記事
ララルーチュRFはインプラントでも大丈夫な理由
インプラントでも使えると分かっても、ララルーチュRFにはこん
な気になる一文がありますよね。
「身体に金属を埋め込んでいる方は使用できません」
ララルーチュは電気や電磁波などを発しています。

そのため、なにか問題が起こるといけないので、金属を身体に埋め込んでいる方はNGとされています。
でもこの「金属」というのは手術などで大きめの金属を埋め込んでいる場合の話。
インプラントは小さめの金属なので、そのくらいの金属量なら問題がないとのことでした。
安心(^^)
関連記事
肌に異常が出たら中止して
ただしいくらインプラントでも大丈夫と言われていても、万人に大丈夫だとは言い切れないと思います。
もしララルーチュRFを使っていて違和感(痛すぎるなど)や肌荒れなどが起こった場合は、使用を中止しましょう。
ちなみにこれは、インプラントの影響というよりも、美容液が肌に合わないなどの可能性が高いので、もし肌荒れした場合は以下の記事に従って、対策を練ってみましょう。
肌荒れした直後のケア方法や、その後のララルーチュとの向き合い方などを伝えています。
他の機種はインプラントNGのケースもあるので注意
ここまでインプランを埋め込んでいてもララルーチュRFを使っていいと説明してきましたが、これはあくまでララルーチュRFだけでの話。
他の機種をすべて調べての結果ではないので注意しましょう。
他の機種は以下のようにインプラントNGのケースもあるからです。
おそらく同じような機能でも、メーカーによって考え方が違うみたい。
でもメーカーがOKと謳っていない以上、問題が起こっても自己責任なので必ず守ってくださいね。
どうしてインプラントだとララルーチュRF使えないと言われている?
最後にララルーチュRFが、「インプラントをしている人には使えないかもしれない」と思われている理由をお伝えします。
メーカーに問い合わせた結果、ララルーチュRFは本来はインプラントでも使えるのですけどね(^^)
↓↓↓
もしご興味・お時間がある方はこの先も読んでみてください。
ララルーチュRFは電磁波を発する
ララルーチュRFにはラジオ波(RF)という機能がついていますよね。
ラジオ波(RF)は電磁波のこと。
電磁波というと怖いイメージがあるかもしれませんが、微弱なものなのでもちろん安心して使えますよ。
でもその機能のおかげでインプラントの人は、「ララルーチュRFをはじめとした機種を使えないかもしれない」と噂されているんです。
金属は電磁波を集めやすい
金属は電磁波や電気を通しやすそうですよね。
色々なサイトを調べた結果、やっぱり金属は電磁波を集めやすいみたい。
特にインプラントによく使われる「チタン」という金属は、携帯電話のアンテナなどにも使われた経緯から、電磁波を集めやすいと言われています。
ララルーチュRFを始めとした機種は、微弱な電磁波を発するものもあるので、それがインプラントで埋め込んだボルトの金属に集められ、身体に良くない影響を与える可能性があるらしいです。
ただしこれは、そういうことがあるかもしれないという憶測。
実際に、今のところそういう事例はないみたいですよ。
電磁波過敏症も原因みたい
普通では起こりえませんが、インプラントを埋め込んだ後に「頭痛、疲労、精神ストレス、睡眠障害」などを引き起こすケースもあるみたいです。
これに該当する症状は電磁波過敏症と呼ばれていて、携帯電話などの電波でも反応を起こすみたいですよ。
もしこの症状がある場合は、もしかするとララルーチュRFでも同じ症状がでる可能性も・・・
ララルーチュRFが特別NGにはならない
でもララルーチュRFで症状がでるということは、携帯電話や電子レンジなどの電磁波を放つ家電でも同じ症状がでるということなので、ララルーチュRFを始めとした機種が特別というワケではなさそう。
もし既に症状が出ている場合や、どうしても心配な場合は歯科医に相談して、電磁波過敏症の影響なのか調べてもらうと良さそうですね。
ここで紹介されているように、チタンからジルコニア(電磁波の影響を受けない)にするのも手かも。