Highモードで使わないと意味なし!
もしそうだったら無理してでもHighで使いますよね。
でも実際そうした方が良いのか答えがないので悩みどころ。
今回はララルーチュRFをHighで使うべきか、それともLowやMiddleで良いのかお話していきますね。
目次
ララルーチュRFの強さはHighモードで使うべき?
ララルーチュRFは我慢できるくらいの少しの痛みで、一番強いモードを選びましょう。
もし強くても痛みが我慢できるならHighモード。
痛すぎて我慢できないならMiddleモード以下がピッタリ。
Highで使わないと効果減
LowやMiddleモードよりも、Highモードのほうが効果は高いです。
その証拠に、MiddleとHighではピリピリ度合いが全然違いますよね。
ララルーチュRFがピリピリ痛むのは、EMSという表情筋をピクピクエクササイズさせる機能のおかげ。
つまりピリピリ度合いが変わるというのは、EMSのパワーが弱まっている証拠。
パワーが弱まると効果は当然減ってしまいます。
でもHighで痛みを我慢しても続かない
ただし、
効果が減るなら無理してでもHighモードで使う!
というのはおすすめしません。
痛みを我慢しすぎると、それに脳が反応してしまい、
「ララルーチュRF=嫌なもの」という意識が根付いてしまうから。
私たちの心理として、嫌なものはできるだけ避けたいですよね。
そうすると、ララルーチュRFが続かなくなり、途中で押入れの中に眠ってしまうと思います。
ララルーチュRFは続けることが大事
ララルーチュRFは続けることで徐々に肌を変えていくアイテムです。
Highにして痛みを我慢しながら一時的な効果を得るよりも、Middleなどに落としてでも長く続けることが大事。
無理せず続けて年齢に負けない肌を手にしましょう(^^)
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HighでララルーチュRFを使っても痛みを抑えるには?
とはいっても、できるだけ強いモードで使ったほうが良いのは確か。
いまHighモードで痛いと感じているあなたは、これを実践すると痛みが軽減するかも。
一度試して、HighにするかMiddleにするか決めましょう。
ジェルをこまめに付け足す
私がララルーチュRFをHighモードで使っていて「とても痛い」と感じる時は、ジェルが乾いて乾燥してきた時。
ジェルが肌にたっぷり乗っている時は、痛みが抑えられている気がしました。
その経験を元に編み出したのが、
「ジェルをこまめに塗り足す」こと。
例えば顔を「右頬、左頬、おでこや口周り」と3つのパーツに分けて、それぞれでジェルを塗りケアをします。
こんなイメージです↓↓↓
右頬に1プッシュだけジェルを塗る⇒ララルーチュRFでケア⇒左頬に1プッシュだけジェルを塗る⇒ララルーチュRFでケア…
そうするとジェルが乾きづらく、Highモードで使っても痛みが軽減できるかもしれませんよ。
自分にあったララルーチュRFのモードは分かりましたか?
ジェルを付け足す方法で大丈夫そうならHighモード。
それでもダメそうならMiddleモード以下でケアしましょう。
次はララルーチュRFをHighモードで使う時の注意点をお伝えするので、もしHighモードで大丈夫そうなあなたは、この先にも目を通してみてくださいね。
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いきなりHighはNG⇒Lowからジワジワ上げる
痛みを我慢できそうでも、いきなりHighモードで使うのはNG。
ララルーチュRFのケアは、必ずLowモードから始めましょう。
そして数秒経って少し肌が慣れてきたら、MIddle・Highと徐々に肌を慣らしながらパワーを上げていくのが正しい使い方です。
肌の状態は日によって変わります。
いきなりHighモードで使うと、痛みが酷く肌荒れなどの原因になる恐れがあるので、必ず守ってくださいね。
目元に使う時はHighモードは避けましょう
Highモードに慣れた後でも、目元ギリギリに使うときだけはLowにしましょう。
目の周りは皮膚が薄く敏感なので、刺激が強すぎる恐れがあるからです。
Lowなら低刺激で安心です。
生理前など肌が敏感な時はHighは避ける
体質にもよりますが、例えば生理前などは肌が敏感になりがちではありませんか?
そんな日はいつもよりもララルーチュRFの刺激が強く感じるので、痛みが強いと感じたらMiddleなどにパワーを落としてケアしましょう。
その他にも肌が乾燥していたり、季節などによっても痛みが変わることがあります。
もしいつもより痛くて違和感があると感じたら、無理にHighモードにせず、パワーを落とす勇気も持ちましょうね。