強さ切り替えができる美顔器には大抵「弱いモードから徐々に強さを上げてください」と書かれていますよね。
でも徐々にってどのくらい?
一番弱いモードから次の強さに切り替えるのは何秒くらい?
もしそう疑問に思った方のために、今回は私の場合の強さ切り替えタイミングを解説しますね。
美顔器の強さ切り替えのタイミング
美顔器は最初は弱いモードで肌に当てますが、特にひどい痛みなどを感じなければすぐに次の強さに切り替えてしまって問題ありません。
【目安】私の場合は3秒くらいで切り替え
「すぐに」と言われても迷いますよね^^;
参考までに、私が弱いモードから使い始めて次の強さに切り替えるまで、時間にして大体3秒くらいでした。
私の持っている美顔器は5段階に強さ調整できて、いつもレベル4くらいで使っています。
つまりレベル1⇒4までの時間は約10秒くらい。
そんなに短いスパンで強さ切り替えしていいの?
と思うかもしれませんが、次にお伝えする「弱いモードから使い始める理由」を知ると納得できると思います。
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弱いモードから徐々に切り替えて使う理由
弱いモードから始める理由は、主に2つあります。
いきなりの刺激は肌がビックリするから
1つ目は「突然の刺激で肌がビックリしてしまわないように」です。
肌がビックリすると肌荒れなどの恐れもあるので、とても重要。
極端な例ですが、いきなり一番強いモードで使うと痛くて耐えられない程ですが、弱いモードから徐々に強めていくと、一番強いモードでも何とか耐えられます。
これはきっと肌が痛みに慣れているため。
肌をビックリさせないためにも、弱いモードから徐々に肌を慣らしていきましょう。
肌の調子はその日によって違うから
弱いモードから徐々に強さを切り替える理由はもう一つあります。
それは私達の肌はその日によって調子が違うから。
例えば生理前や冬場の乾燥する時期は、肌が敏感になっていると感じませんか?

美顔器もそれと一緒。
機能は大丈夫だったから…といって、いきなり強いモードで使ってしまうと、今日は痛くて刺激が強すぎる…ということにもなりかねません。
それを防ぐためにも美顔器を使う時は弱いモードから徐々に強さを切り替えて使いましょう。
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一旦電源オフにした⇒また弱から始めるべき?
弱いモードから徐々に強さを切り替えるなら、使用中に一旦電源を切った時は?また弱いモードから?
例えばジェルを塗り足すために一旦美顔器の電源を切ったりすることもありますよね。
一体どうなのでしょうか?
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その場合は既に肌が刺激に慣れている状態のため、一旦電源を切った時の強さから使い始めても大丈夫。
例えば3段階に切り替えられるレベル2で使っていたなら、一旦電源を切ってもレベル2から使い始めて問題ありませんよ。