一番強くしないと意味がない!
もしそうだったら無理してでも強いモードで使いますか?
痛いのに抵抗がある人はいいけど、痛いのが本当に嫌いなら、無理はしたくないですよね^^;
今回は美顔器を強いモードで使うべきか、パワーを抑えるべきか考えてみたので、その事についてお話しますね。
美顔器は一番強いモードで使った方がいい?
美顔器は自分が無理せずガマンできる痛さのモードで使うのがおすすめ。
一番強いモードで無理せずガマンできるなら、一番強いモードで、難しそうなら少し弱いモードで使いましょう。
強いモードのほうが効果は高い
無理がない痛さのモードで使うのがおすすめですが、効果を求めるならもちろん一番強いモードを使うべきです。
でも一番強いモードは痛すぎてガマンできませんよね^^;
それでも効果が高いなら、頑張ってガマンして続けてみる!
・・・というのは、あまりおすすめできません。
でもガマンしても続かない
人間は不快なことは出来るだけ続けたくない^^;
それはみんな同じだと思います。
それをガマンして無理に続けようとすると、心が拒否反応を起こして「美顔器=嫌なもの」という意識が頭に根付いてしまうかも。
そうなると「今日は乗り気じゃないし止めとこうかな…」と、段々続かなくなると思います。
美顔器は続けることが大事
せっかく痛いのをガマンして使っていても、続かなくなっては本末転倒ですよね^^;
美顔器はコツコツと長く続けることが大事です。
できるだけストレスのかからないくらいの痛みのモードで、地道に続けましょう。
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強いモードで使っても痛みを抑える方法
もし自分にあう強さのモードを選んでも、時々「ピリッ!チクッ!」と痛むことはありませんか?
そんな時はジェル(美容液)を塗る量が足りていない可能性があります。
ジェルが乾いてくると痛いと感じることが多いので、適量を守って塗るようにしましょう。
ジェルは適量をこまめに塗る
ジェルの適量は守ってるけど…
そうですよね。
でも適量を守っていても、美顔器を使っている最中に乾いてきてしまうことありませんか?
そこに美顔器を当てると「痛い!」となりがち^^;
それを防ぐために、ジェルは適量を小分けにして小まめに塗り足しましょう。
顔をパーツ分けすると塗りやすい
塗り足す時は、顔をパーツ分けしてあげるとケアしやすいですよ。
例えば適量が2プッシュなら、1プッシュ目は右頬と小鼻・アゴ周り、2プッシュ目は左頬とおでこ周りなど、何度かに分けてケアしましょう。
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自分の肌に合う強さは見つかりましたか?
もし自分にあった強さが「一番強いモード」だったのなら、いくつか注意したほうが良いことがあります。
いきなり強いモードで使わない
一番強いモードでガマンできても、美顔器の使い始めだけは弱いモードで始めるようにしましょう。
いきなり一番強いモードで使うと、時期や肌質によって痛むことがあり、そのおかげで肌荒れになる可能性もあります。
まずは一番弱いモードで数秒様子を見てから、徐々に強いモードに切り替えていくようにしましょう。
目元ではパワーを弱める
一番強いモードで使うことができても、目元ではパワーを弱めたほうが良いと思います。
目元の肌は敏感なので、頬では大丈夫でも目元では痛い可能性もあるからです。
時期によって痛い時は無理をしない
いつもは一番強いモードで使えたとしても、時期によっては痛い時もあります。
もし使ってみて痛いと感じるのなら、その日は無理せずにパワーを弱めて使うようにしましょう。
例えばこんな日に痛いと感じやすいと思います。
こんな日は特に慎重に美顔器を使ってくださいね。
肌が乾燥している時
肌が乾燥していると美顔器の刺激に敏感になります。
いつもは一番強いモードで大丈夫でも、肌が乾燥しやすい時期などは、一番弱いモードから試し、様子を見ながら使うようにしましょう。
生理前など
生理前もホルモンバランスの関係で肌が敏感になります。
敏感な時は普段大丈夫な美顔器の刺激でも、反応してしまうことがあるので、始めから一番強いモードを避けるか、一番弱いモードから徐々に試して様子を見るようにしましょう。
無理は禁物です。
美顔器を長く続けるためにも、その時の自分の肌に合わせた強さのモードを選んでケアしてくださいね。